診療科目
人工透析内科
当クリニックでは、外来人工透析を行っております。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 昼間 | 9:00 ～ |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 夜間 | 16:00 ～ |
○ | ／ | ○ | ／ | ○ | ／ |
昼間透析 入室開始時間：8時30分
最終入室時間：10時00分
夜間透析 入室開始時間：15時30分
最終入室時間：18時00分
○患者さんの事情により、当院での通常の透析時間に透析を行う事が困難な場合、当院での時間変更はもちろんのこと、当法人の系列施設との連携により、都合の良い時間、曜日での臨時透析をスムーズに行うことができます。
○通院が困難な場合、患者さんのご希望によりご自宅と当院間の無料送迎を行っております。ご相談ください。
〇ご都合にて、最終入室時間を過ぎてしまう場合は、当院へご連絡をお願いいたします。
腎臓内科
治療する病気：慢性腎臓病、生活習慣病（糖尿病、高血圧、高脂血症、高尿酸血症 等） ○慢性腎臓病（chronic kidneydisease：CKD）とは、慢性的に腎機能が低下している状態をさす病態です。
日本の慢性腎臓病の患者数は約1330万人ともいわれており、当クリニックで力をいれて治療している疾患です。
○慢性腎臓病が進行し、腎臓の機能が極度に低下した状態を腎不全といいます。腎不全が進行すると人工透析や腎臓移植が必要になります。
現在、日本において人工透析を受けることになる原因疾患は、糖尿病性腎症（43%）が最も多く、次に慢性糸球体腎炎（23%）となっています。
生活習慣病も腎機能の低下の原因となりますので、併せて治療を行います。
○慢性腎臓病の患者さんには、脳卒中や心筋梗塞などの心血管病（cardiovasculardisesse：CVD）が多いことも近年明らかにされました。
具体的には、腎機能が低下すると出現するタンパク尿・アルブミン尿が心血管病を引き起こします。
腎臓にやさしい薬を服用してもらって血圧を下げるなど、適切な治療によりタンパク尿・アルブミン尿を減少させると心血管病が減少することが分かり、大変注目されています。
○慢性腎臓病に対する治療の目的は、
①人工透析が必要となるほどに腎不全を進行させないようにする
②脳卒中や心筋梗塞などの心血管病にならないようにする
上記2点に集約されます。
○生活習慣の改善を含めた食事療法や薬物療法を早期から適切に行うことにより、透析療法や心血管病に至る可能性が低くなります。
○腎生検などの検査入院が必要な場合は、近隣の提携病院をご紹介させて頂きます。
内科
高血圧症や糖尿病などの生活習慣病は、脳卒中や狭心症・心筋梗塞の危険因子であるため、特に重視して診療を行います.
・高血圧症・糖尿病・高脂血症・高尿酸血症などの生活習慣病の診療
・循環器疾患・呼吸器疾患・消化器疾患・腎疾患・アレルギー疾患など
・その他、内科全般にわたる診療 ・インフルエンザを含めた各種予防接種
・より専門的な医療が必要な場合には、近隣の連携医療機関にご紹介します
消炎鎮痛等処置 (電気・温熱・牽引療法・マッサージ)
当クリニックは、消炎鎮痛等処置を行っております。
外来での受診（医師の同意）が必要ですので、保険証をご持参ください。
診療時間（受付時間）については、下記をご覧ください。
整形（リハビリクリニック）の受診をご希望の方は、系列クリニックへのご紹介も可能です。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 8:30 ～ 12:00 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 15:30 ～ 18:00 |
○ | ／ | ○ | ／ | ○ | ／ |
※休診日：日曜、祝祭日
※初診をご希望の患者様は、一度当院へご連絡ください。
